経営者の方へ

健康経営とは


健康経営とは、
社員の健康管理を経営的な視点で考え、
戦略的に実践することです。

健康投資を行うことで社員の活力や生産性の向上が期待でき、その結果業績アップにつながると考えられています。

個人でどんなに気を付けていても、忙しい日々が続いたり、食生活が偏ったり、季節の変わり目などで体調を崩したりということがしばしばあります。企業単位で社員の健康を支えていくことは、とても重要です。

社員が不健康だと


社員の体調が優れない「不健康」な状態の時は、体力の低下、注意力の欠如、集中力の持続困難、判断力の低下、作業速度の低下、思考力の低下、コミュニケーション力の低下など、仕事をするのに良いコンディションとは言えません。

社員が健康だと


社員が健康だと、コンディションが良く仕事に集中でき、疲労を感じにくくなり、ストレスに対する処置もうまくできるため、自然と効率や生産性が上がります。健康な社員がいる企業はハツラツとしていて、活気がある様子が周囲に伝わります。

また、健康な社員だと欠勤せずに、長期にわたり継続して勤務をすることも企業にとって利益となります。新規採用や教育というコストがかからないからです。

健康経営への具体的な取組み

健康経営として会社が社員の健康を守るためには、様々な施策があります。社内にスポーツジムや、健康な社員食堂を併設するなどです。


ですが、そのような大掛かりな設備を導入しなくても、仕事中に行える運動方法の提案や、食に対する知識などで健康を守ることは出来ます。

例えば、定期的に管理栄養士や健康運動指導士が企業を訪問し、健康に関する講座を行ったり、健康に関する専門家から社員への個別相談を行うことも良い取り組みです。


簡単で役に立つご提案を、経営者の方にも、社員とそのご家族の方にもさせていただきます。

健康経営優良法人の認定取得


健康経営優良法人に関する書類作成の指導を行い、認定取得までのサポートを全面的に行います。

認定取得のメリットとしては、採用力の強化、優秀な人材の確保、生産性の向上、社外イメージのアップなどがあります。

また、経済産業省のホームページに企業名が掲載され、認定のロゴマークを広報活動に使用することができます。地方自治体や金融機関によっては、認定企業に対して融資の優遇制度を設けていたり、入札で加点評価を行うなどのメリットがある場合もあります。

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